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【LIXIL】2026年度キッズデザイン賞をダブル受賞|安全教育と換気サッシ

LIXILは2026年8月20日、安全教育プログラムと改修用サッシ「PRO-SE・RF」たて型換気かまちの2件が、2026年度キッズデザイン賞を受賞したと発表しました。

住宅・建材分野で注目したいのは、子どもの安全を「注意喚起」だけに委ねず、教育と製品設計の両面から支える考え方です。

受賞した2つの取り組み

危険を自分で考える安全教育

「リスクのものさしを活用したくらしの危険予知授業」は、LIXILが早稲田大学と静岡大学の研究室と共同開発した小学生向けプログラムです。けがだけでなく、体・心・社会に関わるリスクを数値化し、子どもが主体的に危険を考える内容です。

LIXILは2013年から家庭内の安全を考える出前授業を実施しており、今回のプログラムは2年連続の受賞となりました。

施錠したまま換気できる改修用サッシ

「PRO-SE・RF」たて型換気かまちは、改修用サッシに装着するオプション部品です。窓を施錠したまま換気できるため、防犯性や安全性を保ちながら空気を入れ替えられます。

スライド開閉式で室内側へ扉が飛び出しにくく、操作ツマミを窓上部に配置することで子どもの誤操作にも配慮しています。大きな窓では、たて型構造により換気面積を確保しやすい点も特徴です。

窓改修で確認したい安全性

  • 換気時にも施錠状態を保てるか
  • 子どもが操作部へ容易に届かないか
  • 開閉部が通行や遊びの妨げにならないか
  • 清掃・点検を継続しやすい構造か

サッシは長期間使用するため、機能だけでなく日常の点検も重要です。窓の動きや部品の劣化については、サッシのメンテナンスと交換時期をご覧ください。

SYAAの見方

学校や集合住宅、福祉施設など、不特定多数が利用する建物の改修では、換気性能と安全性、防犯性を同時に評価する必要があります。受賞歴だけで採用を決めるのではなく、建物用途、窓サイズ、操作する人、避難計画との整合を確認することが大切です。

出典

株式会社LIXIL、2026年8月20日発表「LIXILが2026年度キッズデザイン賞をダブル受賞!」:公式ニュースリリース

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