YKK AP 値上げのまとめ
YKK AP 2026年の値上げ・価格改定|対象商品と改定率まとめ
対象商品・改定率・実施日・オーダー係数の変更まで、YKK APの2026年の価格改定を1本にまとめています。どの製品がいつから上がるのかは、こちらでご確認ください。
YKK AP株式会社は、高断熱の「APW」樹脂窓シリーズに内観色「グレイジュ」を追加し、2026年11月2日から全国で発売します。明るい木目やグレー系の内装に合わせやすく、窓の断熱性能だけでなく、インテリアとの統一感を重視する方に向けた新色です。
- APW樹脂窓シリーズに内観グレイジュ色を追加
- 発売日は2026年11月2日
- APW 430・430+・330、防火窓、マドリモなど幅広い商品が対象
- 外観色はプラチナステンまたはブラックを選択
「グレイジュ」とはどんな色?
グレイジュは、グレーとベージュを掛け合わせた落ち着きのある中間色です。白より柔らかく、木目色よりもすっきり見えるため、近年人気のグレージュ系クロス、淡いオーク材、モルタル調の床や家具と調和しやすい特徴があります。
YKK APは、樹脂窓業界では初の内観グレイジュ色としています(同社調べ、2026年8月18日時点)。窓枠の存在感を抑え、室内全体をナチュラルかつ洗練された印象に整えたい住宅で選択肢が広がります。
対象となる主な商品
- APW 430、APW 430+
- APW 430 防火窓
- APW 330
- APW 330 防火窓
- マドリモ 戸建用樹脂窓
- マドリモ 北海道向けトリプルガラス樹脂窓
室内側がグレイジュ、外側はプラチナステンまたはブラックの組み合わせです。外観と内装で別の色を選べるため、ファサードの印象を保ちながら室内だけをトレンドカラーでまとめられます。
価格の目安
メーカーが示した参考価格は、APW 330のたてすべり出し窓、幅640mm×高さ1,170mm、Low-E複層ガラス(ガスなし・アルミスペーサー)で税別53,000円です。配送費、施工費、現場条件に応じた部材費は含まれません。
新築では窓の大きさ・開き方・ガラス仕様・防火地域の条件で金額が変わります。リフォーム用マドリモの場合は既存枠の状態や外壁納まりも確認が必要です。単純な本体価格だけではなく、現地調査後の工事費込み総額で比較してください。
色選びで失敗しない3つのポイント
- 小さな色見本だけで決めない:窓枠は面積が大きいため、サンプルと施工事例を併用します。
- 床・壁・建具の色温度を合わせる:黄みの強い木目と青みの強いグレーを混在させると違和感が出ることがあります。
- 自然光と照明で確認する:朝夕や電球色の照明下では見え方が変わります。
断熱性能や製品ごとの違いも含めて検討したい方は、樹脂サッシの性能・価格比較をご覧ください。新築戸建てで窓まわりの追加工事をまとめる場合は、新築戸建ての内窓・補助金・オプション工事案内も参考になります。
SYAAからのポイント
新色の追加は意匠面のニュースですが、窓選びでは断熱性能、地域区分、防火要件、換気計画を先に決めることが大切です。そのうえで内外観色を選ぶと、性能とデザインを両立しやすくなります。発売直後はサンプルや納期が限られる可能性があるため、採用予定の物件では早めに仕様確認を行いましょう。
出典
出典:YKK AP株式会社「『APW』樹脂窓シリーズに樹脂窓業界初の内観グレイジュ色追加」(2026年8月18日発表)
YKK AP公式ニュースリリース
※価格・仕様・発売日は発表日時点の情報です。採用時はメーカーの最新カタログと見積書をご確認ください。