デコスは2026年9月7日、令和8年熊本地震に伴って整備される木造応急仮設住宅に、セルロースファイバー断熱材「デコスファイバー」が採用されたと発表しました。
13団地・326戸に採用、先行50戸の施工が完了
メーカー発表によると、2026年9月4日時点で、全国木造建設事業協会が熊本県内で建設する13団地・326戸への採用が決定しています。このうち、宇城市内の3団地・50戸は断熱施工を完了しました。
326戸すべての施工が完了したという発表ではなく、残る住宅は各団地の建設工程に合わせて順次施工される予定です。
新聞紙を主原料にした断熱材
デコスファイバーは新聞紙を主原料とする断熱材です。メーカーは、断熱性に加え、湿気を吸放出する調湿性や、防音性を特長として挙げています。
生活再建までの期間を過ごす住まいにも、暑さ・寒さへの配慮や、生活音への配慮が求められることを示す採用事例です。
一般住宅の断熱計画への視点
住宅の断熱材を比較する際は、材料の特長に加え、施工する部位や厚さ、建物全体の仕様を確認することが大切です。今回の採用事例を、住環境の快適性を考える参考情報としてご紹介します。
出典:デコス公式発表(PR TIMES、2026年9月7日)
※掲載内容は発表時点の情報です。アイキャッチ画像はAI生成のイメージで、実際の製品・施工現場の写真ではありません。