株式会社コメリは2026年9月15日、オリジナルブランド「アテーナライフ」から、窓まわりの光漏れや外気の侵入を抑える「サイドまで覆えるカーテン」を発売しました。一般的なカーテンで生じやすい左右と中央のすき間に着目し、既存のカーテンレールを活用して手軽に対策できる点が特徴です。
この記事の上位ガイド
窓は住宅の中でも外気の影響を受けやすい場所です。カーテンを閉めても側面や合わせ目が開いていると、夏の熱気や冬の冷気、朝方の光が入りやすくなります。今回の商品は、その「すき間」を小さくすることで、遮光性と冷暖房効率の向上を狙っています。
「サイドまで覆えるカーテン」の主な特徴
両端を壁側へ回り込ませるリターン仕様
付属の専用フックを使い、カーテンの両端を窓側のレースカーテン用レールへ固定します。生地が窓の側面まで回り込むため、一般的な取り付け方で生じる左右のすき間を覆いやすくなります。特別な工具を使わず、既存のダブルレールに取り付けられる設計です。
中央の合わせ目を閉じるマグネット
左右のカーテンが合わさる裾部分にはマグネットが設けられています。エアコンの風や人の動きで中央が開くのを抑え、光漏れや室内空気の流出を軽減します。側面のリターン仕様と組み合わせることで、窓全体を覆いやすくしています。
遮光・遮熱・保温・防音・形状記憶
発表資料では、遮光1級、遮熱・保温、防音、形状記憶などの機能が案内されています。寝室のまぶしさ対策、冷暖房を使う部屋の窓まわり対策、カーテンのプリーツを保ちたい場合など、複数の目的を一つの商品で補える構成です。
サイズと発売時点の価格
| サイズ(幅100cm) | 2枚入り・税込価格 |
|---|---|
| 丈110cm | 4,680円 |
| 丈135cm | 5,480円 |
| 丈178cm | 5,980円 |
| 丈200cm | 7,280円 |
| 丈210cm | 7,980円 |
価格は2026年9月15日の発表時点です。店舗により取り扱い状況が異なるため、購入前に在庫と最新価格を確認してください。
購入前に確認したい取り付け条件
- ダブルレールを前提に、窓側のレースカーテン用レールを利用する
- レール端のエンドキャップが壁やエアコンに接触していないか確認する
- 装飾レールなど、一部のレールには取り付けられない場合がある
- 窓の幅と丈だけでなく、カーテンを側面へ回せる余裕も確認する
せっかくのリターン仕様でも、家具やエアコン、壁の位置によって側面へ生地を回せないことがあります。現在のレール形状と窓まわりの納まりを採寸したうえで選ぶことが大切です。
カーテン対策と内窓リフォームの違い
カーテンは、室内側で光や空気の流れを抑える比較的手軽な対策です。一方、内窓は既存窓の内側に新しい窓を設け、窓と窓の間に空気層をつくるため、断熱、結露、防音、防犯性などを総合的に改善したい場合に向いています。
「まぶしさや冷気をまず手軽に抑えたい」場合はカーテン、「窓そのものの断熱性能や結露、騒音まで改善したい」場合は内窓というように、悩みと予算に応じて使い分けるとよいでしょう。より詳しい比較は、内窓(二重窓)リフォームの費用・効果・補助金ガイドもご確認ください。
まとめ
コメリの「サイドまで覆えるカーテン」は、左右のリターン仕様と中央マグネットにより、一般的なカーテンで生じやすいすき間を減らす商品です。既存レールへ取り付けやすく、遮光や冷暖房効率の改善を手軽に試したい家庭に適しています。ただし、レール形状や周囲の納まりによっては取り付けられないため、購入前の確認が欠かせません。
出典:株式会社コメリ、2026年9月15日発表「窓辺の“すき間”を徹底ガード!冷暖房効率&遮光性を劇的に高める『アテーナライフ サイドまで覆えるカーテン』を発売開始」
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