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【建設技術】積水化学工業が自己修復性コンクリーション化技術を開発

積水化学工業株式会社は、岩盤・未固結地盤の緻密性と止水性を高め、損傷後の性能回復も狙う「自己修復性コンクリーション化技術」と、地盤や構造物の変化を立体的に捉える「3D光ファイバセンシング技術」を発表しました。豪雨や地震への備え、地下構造物の長寿命化に関わる業界ニュースです。

自己修復性コンクリーション化とは

地盤や岩盤の隙間へ材料を浸透させ、緻密性・止水性を高めるとともに、ひび割れなどが生じた後の自己修復性を持たせる考え方です。地下水の流入抑制や地盤の安定化が求められるトンネル、地下施設、造成地などでの展開が想定されます。

3D光ファイバセンシングの役割

光ファイバをセンサーとして使い、広い範囲の変形や温度変化などを連続的に把握します。点検員による目視だけでは捉えにくい変化をデータ化できれば、劣化の早期発見や補修時期の判断に役立ちます。

建設・住宅事業者が注目したい点

  • 止水と補強を一体で考える材料技術
  • 施工後の状態を継続監視する仕組み
  • 災害リスクを踏まえた予防保全
  • 初期費用だけでなく維持管理費まで含む評価

戸建住宅に直ちに適用される製品ではありませんが、地盤・地下構造物の安全を施工して終わりにせず、監視と補修まで含めて管理する方向性は住宅業界にも共通します。建材や施工支援を検討する事業者は、SYAAの法人・事業者向けサービス案内もご覧ください。

出典

発行元:積水化学工業株式会社(PR TIMES公式配信)/発表日:2026年9月11日/見出し:岩盤・未固結地盤向け「自己修復性コンクリーション化技術」「3D光ファイバセンシング技術」を開発
積水化学工業株式会社の公式発表を確認する

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