平和不動産株式会社が開発した都市型賃貸マンション「HF押上レジデンスⅡ」が竣工しました。全戸約50平方メートルの2LDKを採用し、東京都の「東京こどもすくすく住宅認定制度」におけるセーフティモデルの認定を受けています。
子育て世帯向け住宅では、面積や部屋数だけでなく、転落、挟み込み、衝突、誤操作といった日常の事故を減らす設計が重要です。窓、網戸、手すり、建具、収納など細部の納まりが、暮らしやすさと物件価値を左右します。
窓まわりで確認したい安全ポイント
子どもがよじ登れる家具を窓の近くに置かないことに加え、窓の開放制限、補助錠、網戸の外れ止め、手すりの高さなどを確認する必要があります。網戸は転落防止設備ではないため、換気時の開口幅と見守り方法も含めた説明が欠かせません。
建具・収納は挟み込みと転倒へ配慮
引き戸や開き戸では指挟み、収納では扉の急な閉鎖や家具の転倒がリスクになります。ソフトクローズ、チャイルドロック、角の処理、固定方法を個別に選ぶのではなく、子どもの成長と動線を想定して組み合わせることが大切です。
新築オプションやリフォームでも、便利さだけでなく、誰がどの高さで操作するかを確認すると提案の精度が上がります。設備をまとめて検討する際は新築オプション工事の総合案内も参考になります。