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耐火集成材「燃エンウッド」の民間建築向け提供を開始

竹中工務店は2026年10月、耐火集成材「燃エンウッド」について民間建築工事向けのライセンス提供を開始しました。対象は1時間耐火と2時間耐火の技術です。

木材を現しで使う耐火集成材

燃エンウッドは木材の意匠を見せながら、建築物に必要な耐火性能を確保するための集成材技術です。木質空間の魅力と法令上の耐火要件を両立させる選択肢となります。

外部の設計者・施工者も利用可能に

今回のライセンス提供により、所定の条件を満たす外部の設計者や施工者も技術を利用できるようになります。公共建築で進めてきた技術展開を、オフィス、商業施設、複合用途建築へ広げる狙いです。

木質化と脱炭素提案への影響

木造・木質化の選択肢が増えることで、構造材だけでなく内装、開口部、設備納まりの設計にも変化が及びます。材料調達、認定条件、施工管理、維持保全を一体で検討することが重要です。

採用前に確認したい事項

建物用途や規模に応じた耐火時間、部材寸法、接合部、防火区画、ライセンス条件を設計段階で確認します。法人・工務店向けの相談は法人・工務店向けサービスもご覧ください。

出典

株式会社竹中工務店(2026年10月22日発表)「耐火集成材 燃エンウッドの民間建築工事向けライセンス提供を開始」
竹中工務店 公式発表

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