室内から見た閉めた玄関ドアと、取っ手側から漏れる細い光
閉めた玄関ドアのすき間から、外の光が漏れています(イメージ)

テープでふさぐ前に、閉めたドアのどこから風や光が入るかを見てください。ずれなら調整、ゴムの傷みならパッキン、ゆがみならドアごとの見直しになります。

調整やパッキンで止まらないこともあります。どれか分からないときは、写真を見てお返しします。

こんなとき 考えられること ご自分でできること
すき間が上と下で違う・閉めるとガタつく ドアの位置のずれ、受け金具の位置のずれ 見る。受け金具は取扱説明書の範囲で調整
すき間は同じだが、ゴムがつぶれている・切れている パッキン(気密材)の傷み 見る。ゴムの様子を写真に撮る
ドアの下から冷たい風が来る ドアの下と床の枠のすき間 確かめる。手をかざして場所を探す
郵便受けや小窓のあたりから入る 郵便受けのふた、小窓(採風窓)の閉まり 確かめる。小窓が閉まり、ロックがかかっているか
ドア全体が冷たい・ゆがんで見える ドアや枠のゆがみ、断熱材の入っていない古いドア 触らず、写真で相談

どの行にも当たらないとき、ご自分で触るのが不安なときは、写真で見てお返しします。勝手口ドアの方も見分け方は同じです。勝手口に多い所は、⑤ 勝手口ドアのすきま風から読めます。

玄関ドアのすきま風を、写真で見てお返しします

用意する写真は、閉めたドアの全体・すき間・ゴム(パッキン)の3つです。ボタンを押すとLINEが開きます。開いたら、そのまま送信してから写真を送ってください。

玄関ドアの写真をLINEで送って、調整かパッキンかドアごとかを聞く玄関ドアの写真をLINEで送って、調整かパッキンかドアごとかを聞くスマホのカメラで読み取ると、LINEの友だち追加の画面が開きます。追加したら、ドアの写真と「すきま風を見てほしい」のひとことを送ってください。

お電話 0120-1910-13電話受付:平日 9:00〜18:00時間外は、お問い合わせフォームからご連絡ください。翌営業日にご連絡します。

受付は平日 9:00〜18:00 です。時間外も LINE は送れます。翌営業日にご返信します。

フォームで送る(連絡方法をメールにもできます)

写真でのご相談は無料です。訪問後の追客営業は行っておりません。対応エリアは埼玉県・東京都・神奈川県・千葉県、茨城県・栃木県・群馬県の関東一円です。

すきま風がどこから入っているかを確かめる

玄関ドアの取っ手側の枠と黒い気密材、下の方の光漏れ
ドアと縦の枠の境目です。下の方だけ光が漏れています(イメージ)。

玄関ドアのすきま風(隙間風)は、入ってくる所によって、直し方が分かれます。まず次の3か所を、室内側から順に見てください。

1ドアと枠のあいだ取っ手のある側(戸先)、蝶番のある側(丁番側)、ドアの上の3辺です。

2ドアの下と床の枠閉めたドアの下の端と、床にある枠のあいだです。

3郵便受け・小窓・換気の口ドアに付いた郵便受けや、開け閉めできる小窓(採風窓)のまわりです。

風の強い日に、閉めたドアのまわりへゆっくり手をかざすと、冷たい風が当たる所が分かります。昼間に玄関の明かりを消すと、すき間から外の光が細く見えることもあります。

ここでご自分でやるのは、見ることと、手で風を感じることまでです。部品を外したり、ねじを回したりする前に、どこから入っているかを先に決めます。

ドアの位置がずれているとき(丁番と受けの調整)

開けた玄関ドアの丁番側。ドアと枠をつなぐ金属の丁番が2つ分写っている
ドアを枠につないでいる丁番(蝶番)です(イメージ)。

すき間が上と下、左と右で違う、閉めるとガタつくときは、ドアや受け金具の位置がずれていることがあります。YKK APの取扱説明書も、ガタつきやこすれの原因に、錠受けの位置のずれや丁番の取り付けねじのゆるみを挙げています。

ずれの直し方は、どこを動かすかで、ご自分でやってよい範囲が変わります。

動かす所 メーカーの案内 ご自分で
受け金具(ストライク・錠受け) LIXIL・YKK AP・三協アルミの3社とも、位置の調整の手順を公開しています 取扱説明書の範囲で、できます
丁番の取り付けねじのゆるみ YKK APとLIXILが、締め直しを案内しています 取扱説明書の範囲で、締め直せます
丁番でドアそのものを動かす調整 LIXILは、危険を伴う場合があり、ご自身での作業はすすめていません しないでください。写真で相談

回す前にご確認ください

YKK APは、調整に電動ドライバーを使わないこと、調整に必要な所以外のねじをゆるめないことを案内しています。

受け金具の調整は、次の順で進めてください。

1メーカーを確かめるドアや枠に、メーカー名の入ったシールが貼ってあれば見ます。見つからないときは、無理に進めず写真でご相談ください。

2取扱説明書やメーカーのQ&Aを見る受け金具の形やねじの数は、商品で違います。LIXILは、受け金具が2個以上ある場合はすべてを調整するよう案内しています。

3ねじを少しだけゆるめ、位置を動かすLIXILと三協アルミは、取り付けねじは少しだけゆるめ、外さないよう案内しています。三協アルミは、外すとねじをなくしたり、裏板が落ちたりするおそれがあるとしています。

4締めて、閉めて確かめるねじを締めたら、ドアを閉めて鍵のかかり具合とすき間を確かめます。悪いときは、手順を繰り返します。

玄関ドア枠のラッチ受けの金具。金具の表面に薄い擦れ跡がある
枠側にある受け金具(ストライク)です(イメージ)。

調整しても止まらないとき

調整してもすき間が残ることはあります。家は年月とともにわずかに傾いたりゆがんだりし、その影響でドアが傾くことがあるとLIXILは案内しています。YKK APは、地震や地盤沈下などで建物が傾いている場合は修理を依頼するよう書いています。取扱説明書が見つからない古いドアは、無理に回さず写真でご相談ください。現地で見て決めます。

パッキン(気密材)が傷んでいるとき

玄関ドア枠の内側でつぶれ、ひびが入った黒いゴム気密材
枠の内側のゴム(パッキン)の一部が、つぶれて平らになっています(イメージ)。

パッキン(気密材)は、ドアを閉めたときに、ドアと枠のあいだをふさぐゴムです。年数がたつと傷む部品で、当社の別の記事でも、ドア本体より先に寿命を迎える部品の一つに挙げています。写真を見るときは、次の4つを確かめます。

1つぶれて平らになっているほかの所に比べて、ふくらみがなくなっています。

2切れている・欠けているゴムの途中が切れて、すき間ができています。

3角で外れて浮いている枠の角で、ゴムの端が溝から浮いています。

4硬くなってひびがある指で軽く押しても戻りにくく、表面に細かいひびがあります。

ゴムがきれいに見えるのにすき間があるときは、ドアの位置のずれで、ゴムが枠に当たっていないこともあります。その場合は、受け金具の調整のほうを先に見てください。

ドア枠の角で、気密材のゴムの端が縦の枠の溝に収まらず浮いている。
枠の角で、ゴムの端が溝に収まらず浮いている様子(イメージ)

替えられるかどうか

同じ形のゴムが手に入るかは、写真とドアのシールで調べます。古いドアでは、手に入らないこともあります。LIXILは、20年を経た玄関ドアでは、交換用部品の生産終了などでメンテナンスが難しくなると案内しています。このページでは、ゴムの外し方や替え方の手順は扱いません。

ドアの下・ポスト・ドアごと見直すとき

閉めた玄関ドアの下端と、床の下枠のすき間から差す光
閉めたドアの下の端と床の枠のあいだから、外の光が見えます(イメージ)。

ドアの下や郵便受けから入る風は、部品の話のことも、ドアごとの話のこともあります。どれに当たりそうかは、次の表のように写真で見ます。

どこか 見える様子 当社が写真で見ること
ドアの下と床の枠 閉めてもドアの下から光が見える。足元が冷たい すき間の幅と、ドアの位置のずれか、下の部品か
郵便受け・小窓 ふたや小窓のまわりから風が来る ふたや小窓の閉まりと、ロックの具合
ドアや枠そのもの ドア全体が冷たい。調整してもすき間が消えない 枠のゆがみか、ドアごとの見直しになるか

小窓の付いたドアでは、小窓のロックのかかりが悪いと、閉めたつもりでもすき間が残ることがあります。三協アルミは、一部の商品について、採風窓のロックのかかりが悪い場合のロック受けの位置の調整を案内しています。

正直にお伝えすると、ドアや枠そのもののゆがみや、断熱材の入っていない古いドアの冷たさは、調整や部品では止まらず、ドアごとの見直しになることがあります。当社の別の記事でも、昔のドアには断熱材が入っていないものが多いと書いています。どれに当たるかを、ご自分で決める必要はありません。写真を見て、調整で済みそうか、部品か、ドアごとかをお伝えします。

勝手口ドアのすきま風

キッチンから見た、上半分がくもりガラスの古いアルミ勝手口ドア
キッチンから見た、古いアルミの勝手口ドアです(イメージ)。

勝手口ドアも、見分け方は玄関ドアと同じです。YKK APの取扱説明書は、受け金具の調整などを「玄関ドア・勝手口ドア」としてまとめて案内しています。そのうえで、勝手口に多いのは次の3か所です。

1小窓(採風窓)の閉まりドアを閉めたまま風を通せる小窓は、閉まりきっていないとすき間になります。三協アルミは、採風勝手口ドアの小窓の開け閉めが重い、鍵がかかりにくい場合の調整を案内しています。

2ドアの下床の枠とのすき間は、玄関ドアと同じように見ます。

3古いアルミのドアアルミの枠に1枚ガラスの古い勝手口ドアは、ドアの面そのものが冷たいことがあります。

写真で相談する

室内から正面に撮った閉じた玄関ドア。下の枠と左右の枠まで入っている
撮っていただきたい写真の見本です。床の枠と左右の枠まで入るように、室内から撮ります(イメージ)。

調整で直りそうかどうかは、写真でも見当を付けられます。スマートフォンで撮った3枚で足ります。撮れたものからで構いません。勝手口ドアも同じ撮り方です。

1閉めたドアの全体室内から、床の枠と左右の枠まで入るように撮ります。

2風や光が入るすき間①で見つけた所を、近くから撮ります。

3パッキン(ゴム)ドアを開けて、取っ手のある側か蝶番のある側の、枠のゴムを撮ります。

ドアや枠にメーカー名のシールが見つかれば、それも1枚あると調べやすくなります。見つからなくても構いません。

写真を見て、お返しするのは次のことです。

  • 調整で直りそうか
  • パッキンか、ドアごとか
  • 現地で見る必要があること

ドアが閉まらない、鍵がかからないなど急ぐときは、受付時間(平日 9:00〜18:00)内ならお電話(0120-1910-13)ください。

玄関ドアのすきま風を、写真で見てお返しします

撮っていただきたいのは、閉めたドアの全体・すき間・ゴム(パッキン)の3枚です。全部そろわなくても、撮れたものからお送りください。調整で直りそうか、パッキンか、ドアごとかをお返しします。ボタンを押すとLINEが開きます。開いたら、そのまま送信してから写真を送ってください。

玄関ドアの写真をLINEで送って、調整かパッキンかドアごとかを聞く玄関ドアの写真をLINEで送って、調整かパッキンかドアごとかを聞くスマホのカメラで読み取ると、LINEの友だち追加の画面が開きます。追加したら、ドアの写真と「すきま風を見てほしい」のひとことを送ってください。

お電話 0120-1910-13電話受付:平日 9:00〜18:00時間外は、お問い合わせフォームからご連絡ください。翌営業日にご連絡します。

受付は平日 9:00〜18:00 です。時間外も LINE は送れます。翌営業日にご返信します。

フォームで送る(連絡方法をメールにもできます)

写真でのご相談は無料です。訪問後の追客営業は行っておりません。対応エリアは埼玉県・東京都・神奈川県・千葉県、茨城県・栃木県・群馬県の関東一円です。

よくある質問

すき間テープでふさいでもいいですか
ふさぐ前に、どこから入っているかを見てください。受け金具のずれやゴムの傷みが原因のときは、テープでふさいでも元の原因は残ります。テープの選び方や貼り方は、このページでは扱いません。
費用はどれくらいかかりますか
このページには金額を載せていません。調整で済むのか、パッキンなどの部品なのか、ドアごとなのかで、内容が大きく変わるためです。写真を見て、どれに当たりそうかをお伝えしてから、お見積もりをお出しします。
マンション・賃貸の玄関ドアでも相談できますか
写真でのご相談はできます。ただ、マンションの玄関ドアは共用部分として扱われることがあります。手を加える前に、管理組合(賃貸は管理会社や大家さん)に確かめてください。
そのままにしておくとどうなりますか
ゴムの傷みは、年数とともに進むことがあります。また、LIXILは、扉がガタついた状態で使うと、鍵のかけ外しの不具合につながる可能性があると案内しています。気になり始めた段階で写真を送っていただければ、どれに当たりそうかをお返しします。
窓からのすきま風も気になります
窓のすきま風は、作りが違うため別のページで扱っています。サッシのすきま風の原因と直し方をご覧ください。
冬の晴れた日だけ、すき間が気になります
ドアの反りのこともあります。LIXILは、断熱ドアは日差しで室内外の温度差が大きくなると本体に反りが出ることがあり、温度差が小さくなると元に戻る、ドアの不具合ではない、と案内しています。そのうえで、すき間が気になる場合は受け金具の調整を試すよう書いています。気になるときは、写真で見てお返しします。

このページのメーカーの内容は、2026年10月24日に各社の公開資料で確かめたものです。商品の決まりは、メーカーの資料が正です。記載の社名・商品名は各社の商標または登録商標です。

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