ファンズ不動産は、SNSを活用した不動産売買仲介の累計取扱件数が、2026年9月28日時点で600件に到達したと発表しました。500件突破から約5か月で100件増えたことになり、住宅購入者の情報収集や相談の入口がSNSへ広がっていることを示す事例です。
不動産選びは「物件情報だけ」では完結しない
住宅購入を検討する人が知りたいのは、物件価格や間取りだけではありません。入居後に必要となるエアコン、カーテンレール、窓の断熱・防犯、カーポート、収納なども含めて、暮らし全体の費用を比較する傾向があります。
SNSは施工写真や短い解説を確認しやすい一方、投稿だけでは工事範囲、保証、追加費用、現場条件まで判断できません。見積もりを取る際は、製品代、施工費、電気工事、下地補強、処分費などの内訳を確認することが大切です。
住宅事業者に求められる情報発信
写真映えだけを重視するのではなく、誰に向く工事か、施工できない条件は何か、現地調査で何を確認するかまで示すと、相談後の認識違いを減らせます。SNSで興味を持った後、正式な見積もりや契約条件を確認できる導線も必要です。
新築住宅の追加工事を検討している方は、新築オプション工事の比較ポイントもご確認ください。
SYAAの見解
SNS経由の相談が増えるほど、施工会社側には「分かりやすさ」と同時に「誤解させない情報」が求められます。価格だけでなく、工事条件や維持管理まで丁寧に説明することが、長期的な信頼につながります。
出典:ファンズ不動産株式会社、2026年10月5日発表「SNS活用のファンズ不動産、累計取扱件数600件を突破!」
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