古い木の窓(木製サッシ)は、アルミ・樹脂の窓に交換することも、木の窓を残して内窓を付けることもできます。どちらが向くかは、今の窓の状態で決まります。

畳の部屋から見た、庭の緑が映る古い木製の引違い窓
(イメージ)古い木製の引違い窓の例です。戸の見分け方は下の表にあります
今の窓の様子 考えられる道 先に確かめること
重いが、開け閉めはできる・鍵もかかる 替える道も、内窓で残す道もあります。木の見た目を残したいなら内窓も向きます 開け閉めの重さと鍵のかかり具合。その様子を写真に
戸の下の角が黒ずむ・やせる・塗装がはげている 替える道も、内窓で残す道もあります。どちらが向くかは、傷みの深さを現地で見て決めます 戸の下の角と下枠の傷み。その様子を写真に
閉めても上と下ですき間が違う・鍵がかかりにくい 替える道も、内窓で残す道もあります。どちらが向くかは、枠のゆがみを現地で見て決めます すき間の場所。その様子を写真に

このページでいう「木枠の窓」は、窓そのもの(開け閉めする戸と、それを支える枠)が木でできた窓のことです。枠の傷みやゆがみは写真だけでは決めきれないため、現地で見て決めます。

どの行にも当たらないとき、ご自分で見ても分からないときは、写真で見てお返しします。窓のまわりの枠(額縁)だけが木で、戸はアルミの方は、「木枠の窓」と「木製サッシ」の違いから読めます。

古い木の窓を、写真で見てお返しします

用意する写真は、窓の全体・戸の下の角・外から見た窓のまわりの3つです(撮れたものからで構いません)。ボタンを押すとLINEが開きます。開いたら、そのまま送信してから写真を送ってください。

木の窓の写真をLINEで送って、替えるか内窓で残すかを聞く木の窓の写真をLINEで送って、替えるか内窓で残すかを聞くスマホのカメラで読み取ると、LINEの友だち追加の画面が開きます。追加したら、窓の写真と「木の窓を替えるか残すか相談したい」のひとことを送ってください。

お電話 0120-1910-13電話受付:平日 9:00〜18:00時間外は、お問い合わせフォームからご連絡ください。翌営業日にご連絡します。

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フォームで送る(連絡方法をメールにもできます)

写真でのご相談は無料です。訪問後の追客営業は行っておりません。対応エリアは埼玉県・東京都・神奈川県・千葉県、茨城県・栃木県・群馬県の関東一円です。

古い木の窓は、替えることも、残して内窓にすることもできます

家の外から見た、塗装がはげて灰色に色あせた古い木製の引違い窓
(イメージ)古い木製の引違い窓を、家の外から見た例です。外側の枠と下枠が、雨や日で色あせています

替える道と残す道は、どちらが上というものではなく、今の傷みとこの先の使い方で向き不向きが変わります。

二つの道

替える道は、今の木の窓を外して、アルミや樹脂の新しい窓にする工事です。開け閉めやすきま風の悩みを窓ごと見直せます。

残す道は、木の窓はそのままに、部屋の内側にもう一つ窓(内窓)を付ける工事です。木の窓の見た目を残せます。

「木枠の窓」と「木製サッシ」の違い(窓そのものが木か、枠だけ木か)

左はアルミの引違い窓を木の額縁が囲む窓、右は戸そのものが木でできた窓を並べた比較
(イメージ)左はアルミの窓を木の額縁が囲む例、右は窓の戸そのものが木の例です

「木枠の窓」という言葉は、二つの意味で使われます。一つは、窓そのもの(開け閉めする戸と、それを支える枠)が木でできた窓です。木製サッシとも呼ばれ、このページで扱うのはこの窓です。もう一つは、アルミの窓のまわりにある、室内側の木の枠(額縁)のことです。

見分けるときは、開け閉めする戸の縦の細い部分(框)を見てください。

どこが木か 見分け方 このページでは
戸も枠も木(木製サッシ) 戸の縦の部分に木目が見え、木の手ざわりがある この下で今の状態を見分けて、替える道と残す道を比べられます
戸はアルミで、まわりの枠(額縁)だけ木 戸を触ると金属の冷たさがある このページの話ではありません。どうするかは、写真で見てお返しします

今の木の窓の状態を見分ける(動き・傷み・ゆがみ・すき間)

木の戸の下の角と下枠の接写。黒ずみと塗装のはがれが見える
(イメージ)戸の下の角と下の枠。黒ずみや塗装のはがれを見る所です

替えるか残すかを考える前に、今の窓の様子を見ておくと、ご相談が進めやすくなります。ここでは、ご自分で見てよい所と、見ても決めない所を分けます。ご自分で見てよい所は、次の3つです。

1開け閉めの重さと鍵戸を軽い力で開け閉めして、途中で引っかかる所がないか、鍵がかかるかを見ます。強く引いたり、持ち上げたりはしないでください。

2戸の下の角と、その下の枠戸のいちばん下の角と、その下の枠を見ます。黒ずみ、塗装のはがれ、木がやせて角が丸くなっていないかです。

3閉めたときのすき間の場所戸を閉めて、2枚の戸が重なる所(召し合わせ)や、戸と枠のあいだに、すき間がないかを見ます。昼間に部屋の明かりを消すと、すき間から外の光が細く見えることがあります。

古い木の戸が2枚重なる所(召し合わせ)を室内側から寄った接写。上のほうだけ、細いすき間から外の光がもれている
(イメージ)2枚の戸が重なる所(召し合わせ)に、上のほうだけ細いすき間ができている様子です

見ても決めない所

木の傷みがどこまで深いか、枠がどれだけゆがんでいるか、外壁とのつなぎ目がどうなっているかは、ご自分で見ても判断しにくい所です。替えるか残すかの分かれ目になる所なので、現地で見て決めます。傷んだ所を削ったり押したりすることや、動きの悪い戸を無理に開け閉めすることは避けてください。

見た所は、そのまま写真に撮っていただければ十分です。撮り方は、写真で相談するをご覧ください。

アルミ・樹脂の窓に交換する工事(壁を壊すか、壊さないか)

古い木造の和室の木の額縁に、白い樹脂枠の引違い窓が付き、庭の緑が見える様子
(イメージ)古い木造の和室に、白い樹脂枠の引違い窓が付いた例です

木の窓をアルミ・樹脂の窓に交換する工事には、大きく二つの考え方があります。今の窓の枠をまわりの壁ごと外して新しい窓を入れる替え方(はつり工法)と、今の枠を残して、その上に新しい枠をかぶせる替え方(カバー工法)です。カバー工法は、外壁を壊さずに替える方法です。

ただ、木の枠にカバー工法が使えるかは、枠の傷みと外壁とのつなぎ目を現地で見て決めます。仕組みは壁を壊さない窓交換「カバー工法」とは、二つの違いははつり工法とカバー工法の違いで読めます。

替えると変わること

良くなることとして、開け閉めの重さ、すきま風、鍵のかかりにくさといった、窓そのものの古さからくる悩みを、窓ごと見直せます。新しい窓とガラスにすることで、冬の寒さや結露がやわらぐことも期待できます。

一方で、木の窓の見た目と手ざわりはなくなります。カバー工法で替える場合は、今の枠の内側に新しい枠を重ねるため、ガラスの面が一回り小さくなります。小さな窓ほど、その差を感じやすくなります。

家の外から見た、古い木の窓の外側の枠と、外壁とのつなぎ目の接写
(イメージ)家の外から見た、今の木の窓の外側の枠と外壁のつなぎ目です

新しい窓をどの会社のどのシリーズにするかは、樹脂窓・複合窓のメーカー比較で並べて見られます。

木の窓を残して、内側に内窓を付ける道

古い木の引違い窓の室内側に、白い樹脂枠の内窓が付いた和室。二つの窓のあいだに空間がある
(イメージ)木の窓を残して、室内側に白い樹脂枠の内窓を付けた例です

木の窓はそのままにして、部屋の内側にもう一つ窓を付ける道もあります。内窓は今の窓に手を加えずに付けるため、外から見た家の様子も、木の窓の見た目も残せます。木の窓とのあいだに空気の層ができ、寒さや結露、外の音がやわらぐことが期待できます。

内窓が付くかどうかは、窓まわりの枠の奥行きと、木の傷みの具合で変わります。付けられるか、どう納めるかは、現地で見て決めます。古い家の木の建具に内窓を合わせる工夫は秩父市の古民家に内窓は使える?、内窓そのものは内窓(二重窓)リフォームのページで読めます。

残すときに知っておきたいこと

内窓は、木の窓そのものの傷みや、建て付けの悪さは直しません。傷みが進んでいるときは、替える道と並べて考えます。

比べる所 アルミ・樹脂の窓に替える 木の窓を残して内窓
木の窓の見た目 なくなります 残ります
木の窓そのものの傷み 新しい窓になります 直りません
開け閉め 新しい窓の開け閉めになります 内窓と木の窓の2回になります
先に現地で見ること 枠の傷みと、外壁とのつなぎ目 枠の奥行きと、木の傷み

どちらか決めきれないときは、写真で相談するから送ってください。替える道と残す道の、どちらが向きそうかをお返しします。

写真で相談する(何を撮って送るか)

室内から窓の全体を正面に撮った見本。四方の枠が入っている
撮り方の見本:室内から、上下左右の枠と窓台まで入れて撮ります

替えるのが向くか、内窓で残せそうかは、写真でも見当を付けられます。スマートフォンで撮った3枚で足ります。撮れたものからで構いません。

1室内から、窓の全体上下左右の枠と、窓の下の台(窓台)まで入るように、正面から撮ります。

2戸の下の角と、その下の枠状態を見分けるときに見た所を、近くから撮ります。黒ずみや塗装のはがれが分かるように撮ってください。

3できれば、外から窓のまわり窓と、まわりの壁が入るように撮ります。家全体や表札は写さないでください。

写真を見て、お返しするのは次のことです。

  • 替えるのが向きそうか
  • 内窓で残せそうか
  • 現地で見る必要があること

古い木の窓を、写真で見てお返しします

撮っていただきたいのは、室内から見た窓の全体・戸の下の角と下枠・外から見た窓のまわりの3枚です。全部そろわなくても、撮れたものからお送りください。替えるのが向くか、内窓で残せそうか、現地で見ることをお返しします。ボタンを押すとLINEが開きます。開いたら、そのまま送信してから写真を送ってください。

木の窓の写真をLINEで送って、替えるか内窓で残すかを聞く木の窓の写真をLINEで送って、替えるか内窓で残すかを聞くスマホのカメラで読み取ると、LINEの友だち追加の画面が開きます。追加したら、窓の写真と「木の窓を替えるか残すか相談したい」のひとことを送ってください。

お電話 0120-1910-13電話受付:平日 9:00〜18:00時間外は、お問い合わせフォームからご連絡ください。翌営業日にご連絡します。

受付は平日 9:00〜18:00 です。時間外も LINE は送れます。翌営業日にご返信します。

フォームで送る(連絡方法をメールにもできます)

写真でのご相談は無料です。訪問後の追客営業は行っておりません。対応エリアは埼玉県・東京都・神奈川県・千葉県、茨城県・栃木県・群馬県の関東一円です。

よくある質問

自分で木の窓をアルミの窓に替えられますか
木の窓の溝に合わせて入れるアルミの窓が、通信販売などで売られていることがあります。ただ、木の枠のゆがみや傷みの見分けと、外壁とのつなぎ目から雨水が入らないようにする納めがあり、合うかどうかは窓ごとに違います。手を付ける前に、写真で一度ご相談ください。
費用や工事の日数はどのくらいですか
このページには金額や日数を載せていません。窓の大きさ、替えるか内窓で残すか、木の傷みの具合で、内容が大きく変わるためです。写真と現地で見てから、お見積もりをお出しします。
木の窓のまま、木の部分を直してもらえますか
このページでは、木の窓を替えるか、内窓を付けて残すかのご相談をお受けしています。木の部分の傷みが気になるときも、まずは写真をお送りください。
内窓を付けると、木の窓は開け閉めできなくなりますか
内窓は木の窓の内側に付けるため、窓を開けるときは、内窓を開けてから木の窓を開ける、2回の開け閉めになります。木の窓の取っ手や鍵が内窓と当たらないかは、現地で見て決めます。

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