株式会社CoLifeは、工務店やリフォーム会社などを対象に、顧客向けアプリ、事業者向け管理システム、24時間365日対応のコールセンターを一体化した「iecon ORM アプリ・管理システム・コールセンター3点パック」を2026年9月8日から提供開始しました。
3つの機能をひとつの顧客対応基盤に
- スマートフォンアプリ:プッシュ通知などで引き渡し後も施主との接点を維持
- 管理システム:顧客・物件・契約・点検・対応履歴を一元管理
- オーナーズデスク:夜間・休日を含む電話の一次受付、仕分け、担当者への連携を代行
小規模な住宅事業者では、現場担当者や経営者が営業時間外の問い合わせまで受け持つことがあります。今回のプランは、専任人員や独自システムを新設せずに、顧客対応の窓口と記録を整えることを狙ったものです。
対象は登録会員数500件まで
発表では、登録会員数500件までの事業者が適用対象とされています。費用は従来のSaaSベーシックプランと同額で、3機能を個別に構築する場合と比べて導入のハードルを下げる設計です。500件を超えた場合は、一定の猶予期間中に継続条件を協議するとされています。
導入前に整理したい業務分担
コールセンターへ委託すればすべての対応が自動で完結するわけではありません。緊急度の判定、現場手配、保証対象の確認、個人情報の扱い、担当者へのエスカレーション基準を事前に決める必要があります。アプリや管理システムへ情報を蓄積し、誰が見ても対応経緯を追える状態にすることがDXの本質です。
SYAAでは、工務店・リフォーム会社が現場管理と顧客対応へ集中できるよう、建材調達や積算を支援しています。詳しくは工務店・リフォーム会社様向けの建材卸・積算代行サービスをご覧ください。
SYAAの見方
住宅業界のDXは、単なるアプリ導入から「人による受付」と「データ管理」を組み合わせる段階へ進んでいます。導入効果を高めるには、問い合わせ件数、一次解決率、担当者の対応時間などを導入前後で比較することが重要です。
出典:株式会社CoLife、2026年9月3日発表「iecon ORM『アプリ・管理システム・コールセンター3点パック』提供開始」
PR TIMES公式配信