「冬の窓際が寒い」「朝になると結露でびっしょり」「外の音や生活音が気になる」「冷暖房の効きが悪い」。 こうした住まいの悩みは、壁や床だけでなく、窓の断熱性能や気密性が大きく関係しています。 内窓・二重窓リフォームは、今ある窓の内側にもう一つ窓を設置することで、住まいの快適性を高める代表的な窓リフォームです。
このページでは、内窓の基本から、効果、補助金、施工の流れ、業者選びまで、 検討に必要な情報を総合的にご案内します。
内窓リフォームを検討するなら、補助金を知らないのは大きな機会損失です。 さいたま市は国・埼玉県・さいたま市の3つの補助金制度を併用できる稀有な地域で、組み合わせれば最大100万円超の補助を受けられるケースもあります。 本ガイドは、3制度それぞれの仕組み・対象条件・申請の流れを整理し、「読めば自分の家がどれだけ補助を受けられるか分かる」状態を目指します。
さいたま市民が内窓工事で検討できる補助金は3種類ありました。運営者・原資・条件がそれぞれ異なります。 これらは独立した別制度として併用できるものでしたが、令和8年度は県・市のいずれも受付を終えています。 いまご案内できるのは国の先進的窓リノベ2026事業です。
先進的窓リノベ2026事業
戸建・マンションとも1戸あたり最大100万円。
環境省・経産省・国交省の合同事業で、全国どこでも申請可。
埼玉県窓断熱リフォーム支援事業
国補助額の最大1/2を上乗せ。
埼玉県内事業者でなければ申請できない制度でしたが、2026年7月29日に受付終了しました。
省エネ・断熱住宅普及促進補助金
令和8年6月26日17時15分に予算到達で受付終了。
受付当時は部分断熱改修で上限5万円、さいたま市民限定の制度でした。
国の制度と、さいたま市の制度は目的が異なります。埼玉県窓断熱リフォーム支援事業は2026年7月29日に受付終了しました。 ただし、それぞれに予算枠・先着順・申請期間・対象条件があり、早めの行動が肝心です。
環境省・経済産業省・国土交通省が共同で実施している大型の補助金制度です。 高い断熱性能の窓へのリフォームを対象としており、内窓設置は中心的な対象工事のひとつです。
2026年度は前年から大きな変更があります。
これらの変更により、「以前検討して保留にしていた」方は、現在の条件で再検討する必要があります。
埼玉県が独自に実施していた、国の補助金への上乗せ制度です。令和8年7月29日に予算に達し、受付を終了しました。 国の補助額の最大1/2を上乗せできる、埼玉県民にとって大きな制度でした。
この制度は埼玉県内に登録所在地がある事業者か、県内の支社・支店・営業所を通じて契約する事業者でなければ申請できない仕組みでしたが、2026年7月29日に受付終了しました。 現在ご案内できるのは国の先進的窓リノベ2026事業です。予約申請は11月16日まで受け付けています。
さいたま市が独自に実施していた、市民限定の補助金制度です。令和8年度の断熱改修は令和8年6月26日17時15分に予算到達で受付終了しました(市公式・2026年9月11日更新/当社2026年9月20日確認)。 国・県の制度に上乗せできる制度でしたが、令和8年度は県(2026年7月29日)も市(2026年6月26日)も受付を終えています。いまご案内できるのは国の先進的窓リノベ2026事業です。
令和8年度は断熱改修の予算1,500万円が6月26日に100%執行となりました。令和9年度の募集について、市からの案内は確認できていません(市公式ページ・2026年9月11日更新/当社2026年9月20日確認)。 いまご案内できるのは国の先進的窓リノベ2026事業です。市の制度が再開するかどうかは分かりませんので、先に現地調査・見積もり・対象製品の選定を済ませておくのが現実的な対応だと考えています。
3つの制度は目的が異なるため、原則として併用可能です。ただし併用にあたっては申請順序・タイミングに注意が必要です。
戸建で大窓(掃き出し窓)4箇所をP(SS)グレードの内窓にした場合のイメージ:
上記はあくまでイメージで、正確な金額は窓サイズ・性能・既存窓の状態(ふかし枠の要否)で大きく変わります。 現地調査と試算は無料ですので、お気軽にご相談ください。
補助金の対象となる内窓には、性能基準(熱貫流率 Uw値)が設定されています。 2026年度はAグレード(Uw1.9以下)が国・県の補助対象外となり、Sグレード以上が必須です。
Uw1.1以下
トリプルガラスや真空ガラス相当の最高性能。結露・断熱・防音すべてで最大効果。補助単価も最も高い。
Uw1.5以下
Low-E複層ガラス(アルゴンガス入り)が代表的。コストと性能のバランスが良い、一般住宅向けの主流グレード。
Uw1.9以下
一般複層ガラス。2026年度から国・県の補助対象外に。市の補助金は対象になり得ましたが令和8年6月26日で受付終了。補助を狙うならSS/S必須。
補助金申請は、登録事業者である当社が申請いたします。お客様にお願いするのは、最低限の書類のご準備のみです。
必要書類は制度・物件状況により異なります。具体的な書類リストは現地調査時にお渡しします。
多くの方が、補助金=最初から工事代金から差し引かれる、と誤解されています。 実際は原則として工事代金を満額お支払いいただいた後、補助金が交付される仕組みです。 ただし当社では、補助金見込み額を工事費から相殺するご提案も可能です。
国の先進的窓リノベ2026事業は登録事業者からの申請のみ受け付けています。お客様が個人で直接申請することはできません。 さいたま市の補助金は個人申請ですが、書類作成は当社がサポートいたします。
2026年度の国の先進的窓リノベ2026事業では、内窓はSS/Sグレードのみが対象です(埼玉県の上乗せは令和8年7月29日に受付を終了しています)。 Aグレードの内窓を選んでしまうと、いま使える国の補助の対象から外れます。製品選びの段階で、必ず登録事業者と相談してください。
埼玉県の予算は1.5億円・先着順で、令和8年7月29日に予算に達して受付を終了しました。さいたま市の断熱改修も令和8年6月26日に予算に達して受付を終了しました。 「申請したい時には予算切れ」というケースは現実に頻発しています。 一方、国の先進的窓リノベ2026事業は、予約申請を11月16日まで受け付けています。予約申請は工事に着手してからでないと出せないため、先に現地調査・お見積もりを済ませておくことをおすすめします。
窓のサイズ・枚数・グレード・既存窓の状態によって大きく変わります。一例として、戸建で掃き出し窓4箇所をP(SS)グレードに変える場合、工事費総額70-100万円に対して補助金合計が50-70万円程度のイメージ。実質負担を大幅に圧縮できます。正確な試算は現地調査で行います。
制度や時期によりますが、施工完了から交付まで国は2-3ヶ月、県・市は1-2ヶ月程度が目安です。当社では、補助金見込み額を工事費から相殺する形にもできるため、実質的な持ち出しを最小化できます。
制度によります。国の先進的窓リノベ2026事業は、予約申請を11月16日まで受け付けています。埼玉県の上乗せは令和8年7月29日、さいたま市の断熱改修は令和8年6月26日に、いずれも予算に達して令和8年度の受付を終了しました。ご検討中の方は、11月16日の予約申請に間に合うよう、早めに現地調査・お見積もりをお申し込みください。
はい、使えます。マンション(専有部分への内窓設置)も国の先進的窓リノベ2026事業の補助対象です(埼玉県・さいたま市の制度は令和8年度の受付を終了しています)。ただし管理規約での窓改修ルールを事前にご確認ください。多くのマンションで内窓設置は認められていますが、書面での承認が必要なケースもあります。
当社では補助金申請のサポートは無料です。お客様から代行手数料は頂戴しておりません。「申請いたします」「申請サポート」という形で、登録事業者として通常の業務範囲内で対応いたします。
市町村によって独自の上乗せ補助制度を実施している場合があります。所沢市・川口市・越谷市など、各市にお住まいの方は、お住まいの市の専用ページでご確認いただくか、無料相談で当社にお問い合わせください。
国の先進的窓リノベ2026事業を活用したい方へ(埼玉県・さいたま市の上乗せは令和8年度分の受付を終了しています)。 サッシ歴60年以上の自社施工店として、補助金の試算から申請サポートまで、 すべて無料でご案内します。現地調査・お見積もりも無料です。
対応エリア:埼玉県・東京都・神奈川県・千葉県 / 受付時間や定休日はお問い合わせフォームをご確認ください
💴 内窓の補助金は「1窓あたりいくら」で決まります
公式の補助額表(サイズ4区分×グレード2種)、上限100万円と下限5万円、申請の流れまでを1ページにまとめています。2026年からAグレードが対象外になった点もあわせてご確認ください。
内窓の補助金2026 完全ガイドを見る →