LIXILは、2026年11月2日から開催される「DESIGNART TOKYO 2026」で、これからの住体験を示す展示「360°|365日 豊かさの拡張」を公開すると発表しました。キッチン、洗面、浴室、屋外ダイニングを設備単体ではなく、日々の時間や過ごし方を含む空間として捉える展示です。
設備から「体験」へ
住宅設備は寸法、機能、価格だけで比較されがちですが、実際の満足度は家族の動線、光、音、外とのつながりによって変わります。展示は、調理と団らん、入浴と休息、室内と庭を連続した体験として考える視点を提示します。
住宅提案へ応用する3つの視点
時間帯で考える
朝の身支度、夕食、休日の過ごし方など、同じ空間でも時間帯により必要な照明・収納・動線が異なります。
室内外をつなぐ
窓やデッキ、日除けを含めて計画すると、リビングと庭の使い方が広がります。段差、視線、雨天時の利用も確認しましょう。
設備間の整合を取る
キッチンだけを選ぶのではなく、床・壁・照明・窓・家具との色や素材を合わせることで、完成後の一体感が高まります。
SYAAの見方
体験を軸にした提案は有効ですが、イメージだけでなく清掃性、耐久性、工事費、メンテナンス性へ落とし込むことが重要です。暮らしの場面ごとに優先順位を言語化すると、過剰なオプションも防ぎやすくなります。
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出典
発行元:株式会社LIXIL/発表日:2026年9月30日/見出し:「DESIGNART TOKYO 2026」に出展
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