日立グローバルライフソリューションズは2026年10月9日、データセンター向け空冷式チラーユニット「AIXROSS」を2027年4月から受注開始すると発表しました。高い冷却能力と省エネルギー性を両立し、水使用量の低減や短工期化も掲げています。
低外気温時に消費電力を抑える冷媒ポンプサイクル搭載タイプ、下吸込みへの対応、配管やポンプなどを含むモジュール提案、停電復帰後の早期運転などが主な特徴です。遠隔監視に加え、将来的には故障予知や省エネ制御への対応も予定されています。
住宅用設備ではありませんが、空調分野で進む省エネ、遠隔監視、予兆保全、施工のモジュール化という流れを把握するうえで参考になる発表です。