日立グローバルライフソリューションズ株式会社は、令和8年台風第25号の災害救助法適用地域で被害を受けた日立冷凍・空調製品について、2026年12月31日まで特別料金で修理対応すると案内しています。対象地域は千葉県と東京都の指定地域です。
冠水した機器は通電しない
水に濡れた機器は、内部の絶縁低下や異物混入により、感電、漏電、発煙、火災の危険があります。外観が乾いていても内部に水分が残る場合があるため、電源プラグを差したりブレーカーを戻したりせず、メーカーや施工会社へ点検を依頼してください。
安全な初動
- 安全を確保できる範囲で機器の使用を停止する
- 濡れた手でプラグやブレーカーへ触れない
- 製品型式と被害状況を記録する
- メーカー窓口または購入店へ連絡する
- 自己判断で分解・乾燥・再通電しない
修理前に確認する情報
対象地域、対象製品、受付期間、特別料金の範囲は条件があります。現地の安全確保を優先し、最新情報を公式案内で確認してください。
法人・管理会社の皆さまへ
複数住戸や事業所の設備被害では、機器一覧と対応状況をまとめると連絡漏れを防げます。相談窓口は法人・工務店向けサービスをご覧ください。
台風被害の直後に通電しないことが最優先
室外機が冠水したり、飛来物が当たったり、異音や焦げた臭いがある場合は、動作確認のために電源を入れないでください。内部に水分や塩分が残った状態で通電すると、感電や短絡、部品損傷につながるおそれがあります。安全に近づける場合のみ外観を写真で記録し、分電盤やコンセントには無理に触れず、メーカーや施工店へ状況を伝えます。
被害連絡では、機種名、製造番号、設置場所、冠水の高さ、発生日時、表示されたエラーコードが分かると確認が進みやすくなります。火災保険や家財保険の対象になる可能性もあるため、修理や撤去の前に保険会社が求める写真や見積書を確認しておくと安心です。
特別対応の対象期間と範囲を確認
災害時の特別修理対応は、対象地域、受付期間、対象製品、費用負担の範囲が定められる場合があります。無償修理を意味するとは限らず、点検の結果によって修理不能や部品交換となることもあります。公式案内の対象条件を確認し、電話が混み合う場合は販売店や施工店の窓口も利用してください。今後の備えとして、室外機架台の固定、周囲の飛散物、排水経路を台風前に点検しておくことも有効です。
出典
日立グローバルライフソリューションズ株式会社、2026年9月24日「令和8年台風第25号により被害を受けた日立冷凍・空調製品の修理について」
日立GLS公式案内