
エアコンの取り付けは、機種の値段よりも現場の条件で総額が変わる工事です。同じ機種でも、配管をどれだけ延ばすか、電源が足りているか、室外機をどこに置くかで内容が変わります。ここでは一般に標準の範囲とされる作業と、追加になりやすい条件を整理しました。
STANDARD標準の範囲に含まれることが多い作業
- 室内機の取り付け
- 背板の固定、水平の調整、配管の接続。
- 配管・配線
- 4メートル程度までの冷媒配管、ドレンホース、渡り配線。配管テープ巻き仕上げ。
- 真空引き
- 配管内の空気と水分を抜く作業。省略すると冷媒に湿気が混ざり、能力の低下や故障の原因になります。当社は必ず行います。
- 室外機の設置
- 地面へのプラロック置き(平地置き)。
- 既存の穴の利用
- すでに配管用の穴があり、そのまま使える場合。
EXTRA追加工事になりやすい条件
- 配管の延長
- 室内機と室外機が離れている場合。ベランダをまたぐ、室外機を裏手に回すなど。
- 配管化粧カバー
- 外壁を通る配管をカバーで覆う仕上げ。見た目だけでなく配管の劣化にも関わります。詳しくはこちら。
- 電源の工事
- 専用回路がない、コンセントの形状が合わない、100Vと200Vが違う場合。詳しくはこちら。
- 室外機の特殊な設置
- 壁掛け、屋根置き、二段置き、天吊り。架台が必要になります。詳しくはこちら。
- 穴あけ
- 配管用の穴がない場合。木造か、モルタル・タイル・コンクリートかで手間が変わります。
- 隠蔽配管
- 壁の内側に配管が通っている住宅。既存配管を使えるかどうかの判断が要ります。詳しくはこちら。
- 高所作業
- 2階以上のベランダのない壁面など、脚立で届かない場所。
POINT見積の前に確認していること
当社では、写真を数枚いただければ追加工事の有無をおおむね判断できます。①取り付けたい壁の全体、②室外機を置きたい場所、③近くのコンセント、④既設機がある場合はその本体の型番シール。この4枚があれば、内訳を出せることがほとんどです。
現地を見ないと分からない部分もありますが、「行ってみたら追加でした」という進め方はしません。
金額は機種・配管の長さ・電源の状況・現場の条件で変わるため、このページには掲載していません。追加になりそうな工事は、お見積りの段階で内訳としてお示しします。
AREA対応エリアとご依頼の流れ
関東エリア(1都6県)は工事込みで対応しています。埼玉県所沢市を拠点に、埼玉・東京・神奈川・千葉を中心にうかがっています。それ以外の地域へは製品のみの販売が可能です。
ご依頼は、①お問い合わせ ②現地確認または写真の確認 ③お見積り ④ご発注・納期のご連絡 ⑤施工 の順で進みます。お見積りまでは費用をいただきません。
壁・室外機置き場・コンセントの写真を
お送りいただければ内訳をお出しします。