
エアコンの箱に書かれている「6畳用」「14畳用」という表示は、あくまで目安です。この表示は断熱をあまり考慮していない時代の住宅を前提にした基準がもとになっているとされ、実際の部屋で必要な能力は条件によって上にも下にも動きます。
FACTOR畳数以外に効いてくる条件
- 建物の構造
- 木造か鉄筋コンクリートか。一般に木造のほうが熱が出入りしやすく、同じ広さでも大きめの能力が要ります。
- 階と位置
- 最上階は屋根からの熱の影響を受けます。角部屋も外に面する壁が多くなります。
- 窓の大きさと向き
- ここが最も差の出る条件です。掃き出し窓が2枚ある南向きの部屋と、小窓ひとつの北向きの部屋では、同じ広さでも必要な能力が変わります。
- 窓の仕様
- 単板ガラスのアルミサッシか、複層ガラスか、内窓が入っているか。夏に入る熱も冬に逃げる熱も、住宅では窓からの割合が最大です。
- 部屋の使い方
- キッチンと一体か、吹き抜けか、人の出入りが多いか。
POINT能力を上げる前に、窓を見てください
「効かないから大きいものに」というご相談は毎年いただきます。ただ、窓が単板ガラスのままで能力だけ上げると、本体の値段も電気代も上がるのに、体感はあまり変わらないということが起こります。冷気や熱が入り続けている以上、エアコンはそれを追いかけ続けるためです。
当社は窓とエアコンの両方を扱っています。「今の機種のままで、窓を先に手当てしたほうが安く済みます」と申し上げることがあるのはこのためです。窓についてはサッシ・窓・玄関まわりをご覧ください。
ASKお知らせいただきたいこと
部屋の広さ(畳数または平米)、階数と構造、窓の大きさ・枚数・向き、今ついている機種の型番。この4点があれば、上げるべきか据え置きでよいかをお答えできます。窓の写真があるとさらに正確です。
金額は機種・配管の長さ・電源の状況・現場の条件で変わるため、このページには掲載していません。追加になりそうな工事は、お見積りの段階で内訳としてお示しします。
AREA対応エリアとご依頼の流れ
関東エリア(1都6県)は工事込みで対応しています。埼玉県所沢市を拠点に、埼玉・東京・神奈川・千葉を中心にうかがっています。それ以外の地域へは製品のみの販売が可能です。
ご依頼は、①お問い合わせ ②現地確認または写真の確認 ③お見積り ④ご発注・納期のご連絡 ⑤施工 の順で進みます。お見積りまでは費用をいただきません。
広さ・階・窓・今の機種。
この4つで買い替えの要否をお答えします。